[神様の裏の顔]

第34回横溝正史ミステリ大賞受賞作の[神様の裏の顔]を読みました。
一般人なのに大勢の弔問者のほとんどすべての人が涙を流していたお葬式での話しです。
学校の先生でもあった彼を皆が惜しみ、思い返している構成です。
どんなに良い人で自分が助けられたか・・・というのが長くて、正直ちょっと疲れてしまいました。
しかしそれは途中で、彼は本当に善人だったのか?という疑問にかわってきます。
殺人までおかしていた可能性を、みんなで話し合います。
タイトルで読者に予想させてしまうのが失敗かなと思っていましたが、オチは別のところにありました。
偉そうに点数をつけさせてもらうならトータルで67点くらいかな。
一回読んだらも再読しないタイプの小説でした。